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20年物の薪の含水率は?

最終更新: 2018年11月26日


先日、20年間ずっと屋根の下に眠っていた薪、約5立米をきれいにし、風通し抜群の太陽の下に出しました。


ほぼ丸2日の作業となりました。(>_<)


いや~ ほんと最高のロケーションです! 筑波山から吹いてくる風が気持ちいいですね~


まず薪輪(タガという薪を束にする針金で輪の直径22㎝と決められている)を外します。

薪の皮と身?のあいだはきれいに虫に食べられていて、細かい粉のようなものがみっちりと詰まっています。ほろほろになった皮を剥がし、一本一本丁寧に・・・ とはいきませんが軽くブラッシングしてから1立米のメッシュパレットにきれいに並べ、少し離れた薪場へフォークリフトで運びます。


通常は薪ストーブ用の薪を一辺13~15cmの大割りで作りますが、今回の20年物は6~8cmの細かい薪だったので、カゴに並べる時間が何倍も(きれいにしたり、ダメな薪を選別したり・・・)かかってしまいました。


さて、本題ですが、割ってから20年経過した薪の含水率(湿量基準で)はどの程度まで下がっているのか・・・ 非常に興味深かったので、半分に割って中心部分を何点か測定してみました。


測定結果は・・・


まずは表面からグサッ グサッ グサッ・・・

全て0.0%でした。


次にわくわくしながら割ったばかりの中心付近をグサグサと何点か差し込んでみると・・・


想像をはるかに上回る3%台が出ました!

日本の気候では15%位までしか乾燥しない(※気乾含水率)とどこかで読んだことがあったので、驚きました。


もしこの薪が大割だったら結果は変わっていたのかもしれませんが、20年物はとにかくめちゃめちゃ乾燥していたということがわかりました。



この含水率計、2代目で買ったばかりだったのですが、この後フォークリフトに踏まれて無残な姿になりました。


少し奮発して、高周波式のやつ買おうかなと考えています。


最後まで読んでいただきありがとうございます。また近々薪つくりについて書いてみます。


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