以前、鳶口を使って薪をポイポイなげている薪作り動画を見た。
これは楽そうだと思い、さっそくSTIHLの鳶口を2つ購入。
逆さにするとどうしてもピノキオの足に見えてしまいます。
ちなみに後ろに見えるのが、バイオエタノール暖炉というもので、煙が出ないので煙突を設置する必要がなく、一酸化炭素などの有害物質も排出しない、置くだけで設置完了というなかなかおしゃれな暖房器具です。
こんなのもあります。
気になる燃費は...
1時間当たり250円程度のようです。
暖房器具としてはどうかなと思いましたが、けっこう部屋も暖まりますよ。
鳶口の話に戻りますが、今までは柄の長い鯨カギを使っていました。
大きな玉切りを転がす時など活躍してくれましたが、先端部が軽くて木にサクッと刺さりにくいように感じました。
で、鳶口ですが先端に重みがあり、サクッと刺さります。
まだ、使い慣れていないのでまだポイポイとは投げられませんが、力加減を覚えればいろいろな面で作業効率が良くなるはず。
①薪を直接つかまない為、作業手袋のダメージがかなり減る。
②かがむ姿勢が少なくなり、腰の負担が少なくなる。
③少ない力で丸太を動かせたり、薪を移動させることができる。
以前は自宅用の薪作りでしたが、今後、事業としての薪作りになります。
少しでも楽に、効率良く、知恵と工夫、道具もフルに活用して沢山薪を作っていきます!
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