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2020-2021シーズンの乾燥薪は完売しました。
しっかり乾燥(含水率14~20%程度)させているので、煙突からの煙も少ない薪です。
煙りが気になるお客様は、是非一度まきべえの薪をお試しください。
ご自宅への配達も承っております。
筑波(つくば)山を望む茨城ののどかな田園風景の中で自然乾燥させた薪は、こんがりと日に焼けていてとてもよく燃えます。
ここは風通しと日当たりが抜群で、薪の乾燥にはとても良い環境です!
しっかりと乾燥させた ナラ、カシ等の広葉樹をなるべく多くの方に販売できるよう沢山ご用意しました。35㎝前後の長さで作っています。
薪原木は茨城県筑西市、下妻市、坂東市、八千代町で伐採されたものです。
薪ストーブやキャンプでの焚き火など、ぜひまきべえの乾燥薪をお試しください!
焚き火でご使用のお客様へも1束(500円)から販売しております。
商品一覧
(価格は0.85㎥容量のメッシュパレット1カゴあたりの価格で、全て税込金額です)
配送をご希望のお客様へ
ご自宅まで配送をご希望のお客様には、下記料金(税込み)にて承っております。
ご注文された薪の荷下ろしの為、スペースの確保をお願いします。
筑西市川連から
片道 25㎞圏内 1カゴ 3,300円 2カゴ 4,950円 3カゴ 5,775円
片道 50㎞圏内 1カゴ 5,500円 2カゴ 8,250円 3カゴ 9,625円
片道 75㎞圏内 1カゴ 8,250円 2カゴ 12,375円 3カゴ 14,438円
片道100㎞圏内 1カゴ 11,000円 2カゴ 16,500円 3カゴ 19,250円
片道100㎞以上 ご相談ください。
※2カゴ目は1カゴの半額増し、3カゴ目は2カゴ目の半額増しと注文数が多いほど送料がお得です。
※有料道路料金がかかる場合は、配送料の他に別途料金が加わります。
※距離についてはGoogle Mapsで算出させて頂きます。
※薪棚までの積み込みについて、無償でお客様のお手伝いをさせていただきます。
在庫状況
2020-2021シーズンの乾燥薪333カゴは完売しました。(2021年1月7日時点)
たくさんご利用いただきましてありがとうございましたm(__)m
(コロ薪、ミニ薪は在庫がございます)
記
楢樫椚の薪 0
広葉樹の薪 0
樫の薪 0
梨の薪(30cm) 0
※数量は0.85m3の容量のメッシュパレット(D1200xL1000xH750)の数量となります。
※1カゴの重量(カゴ自体の重量は除く)は含水率18%前後のカシで約470kg程度です。


玉切り(35cm前後)
薪割を楽しみたい!というお客様はご相談を承ります。1kg当たり25円(100kg~販売・税込・送料別)※時期により樹種が限定されます。樹種のご要望に対応できない場合がございますのでご了承ください。
※2018年12月 消費税込の価格表示に変更させていただきました。
※2019年3月から1kgあたり
3円値下げしました。

軽トラック1杯分
容量0.85m3のメッシュパレット
1カゴを軽トラックに乗せると写真のような感じになります。
メッシュパレットサイズ(内寸)W1150xD950xH750

薪原木
1kg当たり22円(税込・送料別)で量り売りいたします。
※2018年12月 消費税込の価格表示に変更させていただきました。
※2019年3月から1kgあたり
3円値下げしました。
薪の品質は乾燥が第一
私たちの心と体を暖かくしてくれる薪。いったいどのような薪が良い薪なのでしょうか。
木の種類? 見た目がきれい?
僕はまず第一に、より乾燥していることが良い薪だと考えます。
薪に水分が残っていると、水分蒸発の「気化熱」として多くの熱量が奪われてしまい、
「思ったより暖かくならないなぁ」と感じるのです。
未乾燥の薪を焚くと暖まらないだけでなく、火付きが悪く煙も多く出てしまいます。
さらには、煙突のドラフト気流が弱いため、煙突トップ付近では煙が冷えて、タールが発生し煙突に蓄積します。
最悪の場合は煙道火災が起こり、煙突から火柱が立つことも考えられます。
次に、薪ストーブに使用するのであれば、同じ体積あたりの熱量が多いカシやクヌギ、ナラなどが好まれています。
これらの広葉樹の薪は密度が高く、ゆっくり燃えて火持ちが良いです。
また、針葉樹に比べて油分が少ないので煤や煙も少ないようです。
※針葉樹もきちんと乾燥していて燃焼温度に気をつければ十分な燃料になり、焚き付けにもとても重宝します。
薪を割って中心部を測定し、湿量基準含水率が20%未満であれば十分に焚ける薪です。
保管場所の風通しや日当たりの環境、割る太さや樹種によっても乾燥の進みが異なりますが、冬に伐採された薪で、約1年半の乾燥期間を設けていただければ良い薪になると考えます。
薪平の乾燥薪は高周波式の含水率計(乾基準計算)で測定し、薪を焚く冬に20%未満となるように管理しております。
熱量の高い薪平の乾燥薪をぜひご検討ください!