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鳶口で腰痛対策?
薪平 薪屋
  • 2018年11月26日
  • 2 分

鳶口で腰痛対策?

以前、鳶口を使って薪をポイポイなげている薪作り動画を見た。 これは楽そうだと思い、さっそくSTIHLの鳶口を2つ購入。 逆さにするとどうしてもピノキオの足に見えてしまいます。 ちなみに後ろに見えるのが、バイオエタノール暖炉というもので、煙が出ないので煙突を設置する必要がなく、一酸化炭素などの有害物質も排出しない、置くだけで設置完了というなかなかおしゃれな暖房器具です。 こんなのもあります。 気になる燃費は... 1時間当たり250円程度のようです。 暖房器具としてはどうかなと思いましたが、けっこう部屋も暖まりますよ。 鳶口の話に戻りますが、今までは柄の長い鯨カギを使っていました。 大きな玉切りを転がす時など活躍してくれましたが、先端部が軽くて木にサクッと刺さりにくいように感じました。 で、鳶口ですが先端に重みがあり、サクッと刺さります。 まだ、使い慣れていないのでまだポイポイとは投げられませんが、力加減を覚えればいろいろな面で作業効率が良くなるはず。 ①薪を直接つかまない為、作業手袋のダメージがかなり減る。 ②かがむ姿勢が少なくなり、腰の負担が少
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チェンソーの目立て
薪平 薪屋
  • 2018年11月22日
  • 2 分

チェンソーの目立て

薪は乾燥、チェンソーは目立てがとても大切です。 目立てをきちんとできている人は、じつは本当に少ないと伐採のプロの方がおっしゃっていました。 きちんと砥いだつもりでも、砥ぎ方によっては逆に切れなくしていることもあります。 僕は今まで補助具を使って丁寧に目立てをして、自分ではなかなか切れるほうだと思っていました。 しかし、先日伐採のプロの方のチェンソーをお借りして枝落としのお手伝いをしたところ,・・・ 自分のチェンソー(正確にはソーチェン)とは別モノでした。 枝を切るときの引っかかりや抵抗感がほとんどなくて、スパスパと切れていきます。 刃をよく見るととても小さな三角形で、かなり研ぎ澄まされていました。 後でどうやって目立てしているのかを聞きました。 その方は自分と同じようにバーを固定して角度を一定にする補助具を使用(角度は30度)し、丸やすりも補助金具つきで目立てしていました。 伐採のプロは体で覚えて、感覚で目立てしていると思っていたので、とても驚きました。 切れ味の差がどこで出てしまうのだろうとさらに質問したところ、自分との違いは目立てする力加減と
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