===完売のお知らせ===
2024-2025シーズンに焚ける 楢樫椚の薪 樫の薪 広葉樹の薪 アウトレット薪は完売しました。
今年もたくさんのお客様にご予約いただきありがとうございました。
下記の商品についてはしっかりと乾燥した在庫がございますので、お早めにご予約ください。
【 コロ薪 ミニ薪 広葉樹のこっぱ 薪割り台 】
※キャンプやアウトドアなどで焚き火を楽しむ方にも1束700円から販売しております。
※薪の材料となる薪原木は茨城県筑西市、下妻市、結城市、桜川市、八千代町で伐採されたもので、放射線測定器で安全性の確認がとれています。
※1カゴ以上のご注文でご自宅までの配達も承ります。
配達エリアは茨城県下妻市鎌庭より75㎞圏内とさせていただきます。
商品一覧
(価格は0.85㎥容量のメッシュパレット1カゴあたりの価格で、全て税込金額です)
↓スライドするとすべての商品がご覧になれます
配送をご希望のお客様へ
ご自宅まで配送をご希望のお客様には、下記料金(税込み)にて承っております。
2023年4月より配送料を下記の通り改定しました。ご理解くださいますようお願い申し上げます。
また、薪場移転に伴い距離の起点が筑西市川連から下妻市鎌庭に変更となりました。
下妻市鎌庭から
片道 25㎞圏内 1カゴ 5,500円 2カゴ 8,250円 3カゴ 9,625円 4カゴ 10,313円
片道 50㎞圏内 1カゴ 7,700円 2カゴ 11,550円 3カゴ 13,475円 4カゴ 14,438円
片道 75㎞圏内 1カゴ 9,900円 2カゴ 14,850円 3カゴ 17,325円 4カゴ 18,563円
片道 75㎞以上 当面の間配送を見合わせていただきます
※2カゴ目は1カゴの半額増し、3カゴ目は2カゴ目の半額増しと注文数が多いほど送料がお得です。
※有料道路料金がかかる場合は、配送料の他に別途料金が加わります。
※距離についてはGoogle Mapsで算出させて頂きます。
※薪棚までの積み込みについて、無償でお客様のお手伝いをさせていただきます。
※薪棚への積込みをお任せいただく場合は1カゴ当たり2,200円で承ります。
在庫状況
2023-2024シーズンの乾燥薪在庫
在庫残りわずか!
(2024年10月10日時点)残
樫の薪 0
楢樫椚の薪 0
広葉樹の薪 0
アウトレット薪 0
ミニ薪 12(土嚢袋10㎏入り約400袋分)
コロ薪 37(土嚢袋10㎏入り約1200袋分)
※0.85m3の容量のメッシュパレット(D1200xL1000xH750)の数量となります。
1カゴあたりの薪の重量は含水率18%前後のナラで約400kgとなります。
玉切り(35cm前後)
※玉切り材一時販売中止します。
薪割を楽しみたい!というお客様はぜひご利用ください。カシ、ナラ、クヌギ、ケヤキ、シデ、エノキ、ニセアカシアなどの広葉樹 1kg当たり33円(1000kg~販売・税込・送料別)
長さ36㎝前後 樹種の指定は不可
※2018年12月 税込価格表示に変更
※2021年10月 1㎏25円→28円に変更
※2023年4月 1㎏28円→33円に変更
軽トラック1杯分
容量0.85m3のメッシュパレット
1カゴを軽トラックに乗せると写真のような感じになります。
メッシュパレットサイズ(内寸)W1150xD950xH750
薪原木
※原木不足のため、当面の間販売を見合わせていただきます。
1kg当たり27円(税込・送料別)で量り売りいたします。
※2018年12月 消費税込の価格表示に変更させていただきました。
※2019年3月 1kgあたり3円値下げ
※2023年4月 1㎏あたり5円値上げ
薪の品質は乾燥が第一
私たちの心と体を暖かくしてくれる薪。いったいどのような薪が良い薪なのでしょうか。
木の種類? 見た目がきれい?
僕はまず第一に、より乾燥していることが良い薪だと考えます。
薪に水分が残っていると、水分蒸発の「気化熱」として多くの熱量が奪われてしまい、
「思ったより暖かくならないなぁ」と感じるのです。
未乾燥の薪を焚くと暖まらないだけでなく、火付きが悪く煙も多く出てしまいます。
さらには、煙突のドラフト気流が弱いため、煙突トップ付近では煙が冷えて、タールが発生し煙突に蓄積します。
最悪の場合は煙道火災が起こり、煙突から火柱が立つことも考えられます。
薪ストーブに使用するのであれば、同じ体積あたりの熱量が多いカシやクヌギ、ナラなどが好まれています。
これらの広葉樹の薪は比重が高く、ゆっくり燃えて火持ちが良いです。
また、針葉樹に比べて油分が少ないので煤や煙も少ないようです。
※針葉樹もきちんと乾燥していて燃焼温度に気をつければ十分な燃料になり、焚き付けにもとても重宝します。
薪を割って中心部を測定し、乾量基準含水率が20%未満であれば十分に焚ける薪です。
保管場所の風通しや日当たりの環境、割る太さや樹種によっても乾燥の進みが異なりますが、冬に伐採された薪で、約1年半の乾燥期間を設けていただければ良い薪になると考えます。
薪平の乾燥薪は高周波式の含水率計(乾基準計算)で測定し、薪を焚く冬に20%未満となるように管理しております。
熱量の高い薪平の乾燥薪をぜひご検討ください!